ここは山形市七日町、数年前までは映画館が並び娯楽街として賑わいをみせた「シネマ通り」である。 時の流れは人の流れをも変えていく。それに合わせるかのように商いも移っていく。しかしその流れに逆らいながらも昔からの客に愛されている店がまだまだあるようだ。
とは言え、市街化整備等でやむをえず消えていかざるをえない店もあるに違いない。
ここに連なる店の佇まいが何年前からあるかは知らない。だが、通りすがりに目にする度に山形の懐かしさを感じ、嬉しくなる。そんな風景にもっと逢っておきたいものだ。
平成二十七年正月